友達と喧嘩して不登校になるパターン
学校の先生との協力が解決策です!
子どもが学校に行きたくないという理由は、
主に3つあります。そのうち、
中3や小6によく見られる理由は、
友達と喧嘩したことです。
では、どのように対応していったら、
よいのでしょうか。
担任の先生に電話をすることです。
というのも、学校での問題に関しては、
やはり先生に頼むしかないからです。
はっきり言って、
腕のある担任の先生
先生と親との関係が良好
子どもと先生の関係が良好
この3つの条件がそろっていれば、
おそらく1ヶ月以内には、
解決できると思います。
一つポイントとして、
こちらから先生に電話をかけるとき、
先生の気分を損ねるようなかけ方は
絶対にしないでください!
上に書いたように、
先生と親との関係が崩れると
解決は非常に難しくなります。
この点のみ注意してください。
仮に担任の先生が実力がない先生の場合、
学年主任の先生にお願いするのがポイントです。
2週間経っても、状況が何も変わらなければ、
一度主任の先生に電話をしてみてください。
学校に行きたくないと言い出したとき、
親ができることは、上記で述べた
先生に相談することだけです。
ですので、解決は先生に任せましょう。
ただ、子どものストレスを
少しでも軽減させてあげることは、
親でもできます。
そのために、毎日
子どもの話を聞いてあげましょう。
子どもは話を聞いてもらえるだけで、
かなりストレス解消になります。
その役割を親が果たすのです。
絶対に過干渉になってはいけない
子どもの話を聞いてあげることは非常に大切なのですが、
子どもの相談に対して
親からアドバイスをすることは、
子どもに聞かれるまでしてはいけません。
仮に友達と仲直りのきっかけが作れなくて
子どもが悩んでいるとしたら、
「あなたから○○君に話しかけてみたら?」
と言いたくなると思います。
ただ、そういったアドバイスを
こちらからしてしまうと、
「お母さんに何がわかるんだよ!」
とさらにイライラしてしまいます。
不登校が深刻になる可能性はどんどん高まります!
これは絶対にやめてください。
もし子どもが、
「○○君と仲良くするためには、
どうしたらいいかな?」
と相談してきたら、
そこで初めてアドバイスを
するようにしてください。
次のページでは、
子どもが学校に行きたくない理由Aの
学校でいじめられているパターンの対応を
解説します。
このパターンは、
長期的な不登校につながりやすいので、
注意が必要です!
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