「別にこのまま不登校でも困らない」と思っている方へ
自分の力でこの困難を乗り越えた！
という自信がお子様の将来を変えます！
学校に毎日行かないけど
大人しく家にいるし、
周囲の人に迷惑はかけていない
不登校の子は多いです。
学校に行かなくて悪いと思い、
お母さんのお手伝いをしてくれる
お子様も沢山いらっしゃいます。
ですから安心してあまり焦らず
毎日を過ごしてしまっている
ご両親もいらっしゃると思います。
今では「不登校」「ひきこもり」
という言葉が認知されるようになり、
不登校の親御さんが集まって
悩みを相談しあえる場所もあります。
「悩んでいるのは私一人じゃないんだ。」
と心の休息をし、相談し、
解決法を見出したりするのは
とても素晴らしいことです。
しかし、周りも同じだからと安心しきって
受け身の体制に入ってしまっては危険です。
お子様にとって大切な学校の期間が
一日、一週間、一ヶ月．．．一年と
どんどん過ぎて行きます。
なぜ学校に通う事が大切？
学業の事など心配ごとはありますが、
一番気になる事は
「周りの人とのつながり」です。
優しくしてくれる大人の人ばかりと
関わっていては考え方や、行動などが
大人になりきれず自立できなくなります。
道徳や人に対してのつながり方、
お子様の心の成長に必要な環境が
学校にあります。
社会に一歩でるその前に、
支援を受けやすい学校で
貴重な時間を過ごし、学ぶことが
とても大切なのです。
今の状況は成長する為の糧です
この逆境を自分の力で克服できたときに
はじめて、お子様に自信がつきます。
その自信はこれから社会にでたとき、
これから出会う困難に
立ち向かうことが出来る
力をつけることができます。
ご両親の方もどうか
「不登校になったからもう先がない」
などと諦めないでください。
「不登校の原因探し」ばかりせず
「再登校へのきっかけ探し」を
してみてください。
お子様の生きる力を信じて
「不登校はうちの子にとって
成長する為の糧になるんだ」と
考えてみると良いと思います。
次のページでは不登校になる
本当の原因をお話します。
お子様自身も本当の原因を
気づいていない？！
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