不登校を解決するならこのステップを踏もう!

不登校の子どもに、親が適切に対応するために

不登校を解決するためには、
今の子どもの状態を理解することが
大切です!

 

 

前回までは、
不登校の原因を3つの要因にわけて
解説しました。

 

☆まだ読んでいない方はこちらから☆

 

>>不登校の原因@親の要因に進む

 

>>不登校の原因A子どもの要因に進む

 

>>不登校の原因B環境の要因に進む

 

今回は子どもが不登校になったとき、
現在はどのような状況なのかを
把握するための方法を紹介します。

 

 

その為には、
まず不登校には「4つの時期」があることを
理解しておく必要があります。

 

何故、時期を理解するべきかというと、
子どもがどの時期かによって、
親としての適切な対応が違うからです。

 

 

今回は、その「4つの時期」について、
簡単に説明をしていきます。

 

 

それぞれの時期の詳しい特徴や
適切な対応については、
次回以降解説してきます。

 

不登校の「4つの時期」

「急性期」

子どもが学校に行かなくなった直後です。

この時期は、親も子どもも混乱しますので、
親であるあなたも戸惑うことが多いでしょう。

 

 

子どもが暴言、無理難題を吐いたり、
暴力を振るうこともあるでしょう。

 

 

>>詳しくはこちらのページで解説します

 

「慢性期」

学校には行かないが、
子どもの暴言や暴力は収まり、
安定しているようにみえます。

 

 

この時期、子どもは部屋に閉じこもったり、
リビングには出てきても外出はしないでしょう。

 

 

自分が興味のある場所
(コンビニや本屋など)には出向くが、
学校にはいかない、というのもこの時期です。

 

 

>>詳しくはこちらのページで解説します

 

「転換期」

外出や、親との会話に積極的になり、

 

 

「学校へ戻ろうかな・・・」
「バイトに出ようかな・・・」

 

と動き出す意思を見え隠れさせるが、
まだ学校には戻らない時期です。

 

 

>>詳しくはこちらのページで解説します

 

「回復期」

自分の目的が明確になり、
自分で行動を起こすようになります。
学校に戻るなり、仕事を見つけるなりし、
自立していく時期です。

 

 

多くのお母様方が
ほっと一息をついてしまうがために、
転換期に戻ってしまう可能性が
最も高い時期でもあります。

 

 

>>詳しくはこちらのページで解説します

 

子どもが不登校の場合、

必ずこのどれかに当てはまります!

今、子どもはどの時期ですか

不登校の原因は何か。

何故、こうなってしまったのか。
親としてのしつけや対応がいけなかったのか。

 

 

頭を悩ませることは沢山ありますが、
前回までのページで、
原因のだいたいの整理が出来ていれば大丈夫です。

 

 

次は不登校の時期を理解し、
その時期にあった適切な対応をしていくことに
頭を切り替えて下さい。

 

 

過去を悩んでいても、
不登校は解決しません。

 

 

これからのあなたの対応で、
子どもを自立の道
導いていくことを考えましょう。

 

 

次のページでは、
私が現在使っている不登校解決策を
紹介します。

 

 

いろいろ試した中で、
この方法が最も効果的だと思います!

 

 

>>たった1ヶ月で不登校が解決した方法のページに進む

 

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