不登校の仕組みを知りましょう

なぜ『不登校』になってしまうのか知りたいご両親の方へ

警告「このまま不登校の仕組みを
知らないでいるとお子様がますます
学校に行きづらくなります」

 

 

不登校の仕組みをご両親の方も、
お子様本人も
学校の先生やお友達も
知らないことが多いと思います。

 

 

そうすると
学校の先生やご両親の方が
なんとか学校に行かせよう
無理にお子様に働きかけてしまいます。

 

 

そしてお子様はもっと身動きが
取れなくなるということがあるようです。

 

不登校になると?

学校に行かなくなったほとんどの
お子さんがテレビ、ゲーム、
インターネットなどの
電子機器に夢中になります。

 

 

何日も家に居て、する事がなくなってくると
暇になり、考える時間が多くなります。

 

 

考える時間が増えると色々な不安
押し寄せてくるので
その時間を潰すかのように
電子機器を使用するのです。

 

 

心配になって無理に止めさせようとすると
人が変わったように怒る子もいれば
暴力を振るい始める子もいます。

 

 

こんな状態になるともう手がつけられない…
とどう接してあげていいか分からなくなり、
ご両親はあきらめてしまいます。

 

 

そしてご両親に何も言われなくなるので
おこさまは居心地よく
おうちで不登校の状態を
続ける事ができます。

 

 

おかあさんや、お父さんも
お部屋にこもっているお子さんをみて
とても不安になると思います。

 

 

しかしゲームやテレビを取り上げたり、
インターネットの接続を切ったりしても
根本的な解決にはなりません。

 

 

おうちが過ごしにくい場所になると
非行に走るお子様もいらっしゃいます。
同じ仲間がいて、認め合う事が出来る
最適の場所になります。

 

 

同じ非行に走った仲間から
''心のごはんを''もらうこともできます。
しかし、それは栄養たっぷりの
心のごはんではありません。

 

 

かといってその仲間達から離れてしまうと
友だちを失って一人になってしまう...
そう考えると一人に戻ることは
とてもつらく、大変なことです。

 

大切なのは心のごはん

ご両親がよくかけられる言葉が
「待って様子をみましょう」という
言葉です。

 

 

「本当に待っていたら登校しました!」
というご両親もいらっしゃいます。

 

 

その再登校の背景には
親が不登校の原因と仕組みを理解し、
ゆったりお子様の心を休ませてあげたこと

 

 

そして周りのお友達や先生と良い関係が
保てており家を訪ねて来てくれたりと

 

 

心が食欲がなかった状態から
ゆっくり心のごはんを
少しずつ蓄えていける環境があったのです。

 

 

これから大切になってくるのが
ご両親が意識をしておこさまに
心のごはんを作ってあげることです。

 

 

少しずつ、少しずつ、
心のごはんがたくわえられて
お子様の心が元気になって来たら
自分に自信がでてきます。

 

 

そして自分の力で
不登校という問題を解決できるように
自分から動く事が出来るようになります。

 

 

次は「心のごはん」のつくりかたをお話します。
おこさまがみるみる元気になる
栄養たっぷりの心のごはんをつくりましょう!

 

 

>>心のごはんのつくりかたへ進む

 

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