具体的にお子さんに心ごはんを食べてもらうプランを知りたい方へ
3ヶ月心のごはんをたくわえたら
子どもが学校に行きたいと
言ってくれました。
心のごはんを食べてもらうと
心のエネルギーがたくわえられることは
おわかり頂けたと思います。
心のエネルギーが蓄えられ
少しずつお子さんが活動をはじめます。
不登校の原因、
きっかけという不安を取り除き
再登校できるかも?という自信が
少しずつつき始める...
その為にはこれから3ヶ月間
お母さん、お父さんの力が必要です。
どのくらい心ごはんをつくればいいの?
よさを見つけて伝え、
心ごはんを食べてもらう時の
ポイントをまとめてみます。
@この世の中で一番幸せな親だと思う
A子どもの良さを”うれしい”と伝える
B毎日よさを伝え続ける(一日3回以上)
Cそれを3ヶ月続ける
これを継続するには
忍耐と努力が必要になります。
でも大丈夫です。お父さんとお母さんなら
きっと出来るはずです。
少ない努力だと思いませんか?
お子さんに毎日ご飯を
3食食べてもらうように、
心のごはんも毎日3食です。
もちろん、おやつとして
もう少しプラスするのもいいですよ!
心ごはんを食べ続ける事の効果
「あ!今日は言うのを忘れてた!」という
状態が何日かに一回続いたり、
「今日は1つしか伝えられなかった」では
あまり変化がみられないかもしれません。
守っていただきたいのは
良さを伝える時は
3つではなく3回です。
3つまとめて
「あなたは○○で、○○で
○○だから、お母さんうれしいわ」
では効果がありません。
3回以上を
毎日続ける事が鍵です。
心のごはんはまず3ヶ月間、
毎日食べさせてあげてください。
3日でエネルギーを蓄え、
すぐ登校し始める子もいます。
しかし3日でたくわえたエネルギーは
微量なのですぐにお腹がへります。
お子さんの状態によっては
心のごはんが食べられない状態だったり
すぐ消費されるので、
3ヶ月以上食べてもらう必要があります。
少しずつでも心ごはんが
エネルギーに変わって行く事を信じて
毎日続けてみてください。
次のページはお子さん日記についてです。
毎日の変化をつけると
こんな効果があります!
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