まごころこもった”心のごはん”をつくる方法そのA

「心のごはん」のつくりかたを知りたい方へ

効果絶大なこの一言で
自分の力で学校に行く事ができました。

 

 

前回お話した簡単な心ごはんは
つくってみましたか?
お子様にたくわえてもらいましたか?

 

 

前回の心ごはんもそうですが、
心ごはんを作る事
お父さん、お母さんにしかできません。

 

 

施設や他の人ではなく
ご両親だからこそする事ができ、
ご両親だからこそお子さんを
独り立ちへの手助けが出来るのです。

 

 

さて、また次の心ごはんのつくりかたです。

 

プラス一言の力

前回お話したことは
ぜひ、継続して行ってください。
一回だけではあまり効果がありません。

 

 

前回お子さんの長所を思い浮かべて
もらったと思います。

 

もしまだやっていないのであれば、早急にやってみてくださいね

 

今回はその長所にプラス一言!
「〜〜の才能がある。」
「〜〜の力を秘めている。」
「〜〜できる力を持ってる」

 

 

と何か見つけて伝えてあげます。

 

少し思い返してみます

お子さんが生まれた時の事を
思い出してみてください。
無事に生まれてくれただけで
本当に嬉しかったと思います。

 

 

そして日に日に成長していく中で
一日一日違う事が
出来るようになりましたね。

 

 

そんな時、お父さんお母さんは
お子さんをとてもよく観察していたと
思います。

 

 

小さな手の動き、どんな表情か、
どこが昨日と違うか...

 

 

少しでもピアノに興味をもったら
「音楽の才能があるかもしれない!」
走るのが速いと
「将来サッカー選手になれるかも!」

 

 

と家族みんなで
とても盛り上がったと思います。

 

 

その時のようにお子様を観察してください。
その時の気持ちを取り戻してみてください。

 

心ごはんをたくわえてもらう

それでは実践です。

 

 

よくお子さんを見て、
お子さんのすばらしい所
見つけてあげてください。

 

 

そして長所にプラス一言
「〜〜の才能がある。」
「〜〜できる力を持ってる」
でしたね。

 

不登校の原因の一つである、

自尊心の低下を防ぐことにもつながります!

 

もしお子さんがお昼ご飯を
作ってくれたら
「料理が上手だね。おいしいよ。
シェフになれる才能があるよ!」

 

 

もし優しい言葉をかけてくれたら
「とても優しいね。お母さんうれしい。
あなたは人の気持ちを
よく汲める力を持ってるね。」

 

 

という感じでお子さんに
自信をつける
話かけをしてあげることが大切です。

 

 

次は心ごはんのつくり方の第三弾です。
 お子さんをよーく観察してみると
とてもおいしい心ごはんがつくれます。

 

 

>>心のごはんのつくりかたBへ進む

 

スポンサードリンク


>>不登校の原因トップページに戻る

子供に自身を持たせて不登校解決に導く関連ページ

子供のことをよく観察して不登校解決に導く
心のごはんのつくりかたのポイントを2つご紹介しました。今回で最後になりますが、今回もお子さんをよく観察することが大切になってきます。なにか一言、声をかけるまえに立ち止まって言い方を変えるようにしてみます。

TOP 不登校3つの原因 【マル秘】不登校解決策 無料メール相談