まごころこもった”心のごはん”をつくる方法そのB

「心のごはん」のつくりかたを知りたい方へ

この話し方に変えただけで
たった数日間で子どもが
「学校に行こうかな」と
言うようになりました。

 

 

お父さん、お母さんの話し方で
栄養たっぷりの心のごはん
出来上がる事は前回の2回で
お話しました。

 

 

今回はお子さんを”物語の主役”のように
みていただきたいと思います。

 

主役って?

お子さんに話しかけるときに、
お子さんを主体に考えてお話します。

 

 

例えば...

 

 

長い間学校に行っていないと、
だんだんお友達や先生とのつながりが
薄くなってきておうちに遊びに来てくれたり
連絡が少なくなってくると思います。

 

 

そんな時、もし先生から電話がきたら
「先生から電話きたね!うれしいね!」
とお母さんもうれしくなりこんな一言を
お子様にかけると思います。

 

ここがポイント!少し話し方を変えてみるんです!

 

そこで!少しお母さんの物の見方を
変えてみてください。
それが今回の心のごはん
作り方です。

 

 

「先生から電話きたね!うれしいね!」に
お子さんを登場させてあげます。

 

 

「先生から電話、うれしいね!
先生が○○の事ずっと覚えて連絡くれる
ってことは、○○は本当に
人を惹き付ける素敵な力があるんだね。」

 

 

とお子さんを物語の主役にしてあげることで
おこさまに心のごはんを食べてもらえます。
そしておこさんの
自信がどんどんついていきます。

 

お子さんを愛情の目でみる

これまであまりお子さんをじっくり
見つめる機会はなかったと思います。

 

 

心のごはんのつくりかたを
3つ読んで頂くと、

 

 

お子さんに声かけをする機会を
見つけるために
お子さんをよく見る事が大切に
なっていくことが分かります。

 

子どもが不登校になってしまう親は、

子どもをじっくり見ることを忘れがちになっています!

 

前回、お子さんがまだ赤ちゃんだったころを
思い出していただきました。

 

 

今回も思い出してみてください。
赤ちゃんだったころは
はいはいの足が一歩前に出た!
昨日より3秒長く立っていられた!

 

 

そんなふうに本当に小さい進歩でも
お母さんお父さんは事細やかに
観察して、喜び、褒めて、
幸せを分かち合ったと思います。

 

 

今のお子さんを
たっぷりの愛情の目で見つめて
お子様に沢山心ごはんを
食べてもらいましょう。

 

 

次のページはお子さんの長所がしっかり
お子さんに伝わるようにする方法です。
お子さんを自信で満ちあふれる姿を
みてみたくありませんか?!

 

 

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