高校受験の英語勉強法がわからない方へ
高校入試!
英語で毎回80点以上を取る方法
英語の入試は、
リスニングテスト
文法問題
長文読解
の3つに分かれます。
その中で最も点数の配点が高いのが
長文読解です。
逆に一番点数が伸びずに悩む部分も
長文読解です。
つまり英語の受験勉強を攻略する鍵は、
長文読解でいかに点数を取るかに、
かかっているのです!
最も簡単な勉強法は、ひたすら問題を解くこと
数学や理科ならある程度暗記すれば、
点数が取れるのですが、
英語の長文に関しては
さすがに記憶はできません。
では、どういった勉強をすれば、
点数が上がっていくのかというと、
国語の勉強と同じで
問題になれることが大切です。
そのために、まずはこちらのワークを
一度やってみるのがオススメです。
>>高校入試!スラスラ読む英語長文読解14
上記のワークをまずはやってみましょう。
おそらく最初はなかなか解けない
と思うので、
丸付けが終わったら全ての文章を
日本語訳と見比べながら、
どうしてそういった日本語訳になるのかを
きちんと理解していきましょう。
ひたすら解いていくと、傾向が見えてくる
こういったワークを解いていくと、
英語の長文問題はどういった問題が
聞かれるのかがなんとなく
わかってきます。
この感覚が非常に大切です。
こういった感覚を身に付けるために、
公立問題の過去問を解くことも
非常に効果的です。
>>高校入試国語の公立高校過去問題集
時間を決めてひたすら解いていき、
問題になれていきましょう。
最後はひたすら単語力
長文を解いていけば、
ある程度は点数が上がってくるのですが、
最後に点数を上げるためには、
やはり単語力が必要です。
一通り問題を解いてみて、
長文の解き方になれてきたら、
最後はひたすら単語力を
高めていきましょう。
英単語ターゲットなどの
参考書を利用しながら、
1つでも多くの単語の意味を
理解していきましょう。
長文が理解できればいいので、
別に英単語がかけなくても大丈夫です。
重要な文法に関しては、
一緒にまとめておくと、
さらに点数アップが狙えます。
先生に聞くことはほとんどない
不登校の子供の場合、
英語に関して言うならば、
一般の子供とそれほど差はつきません。
結局長文を解いた回数に応じて、
点数は伸びていくので、
学校に行っていなくても自宅で、
どんどん長文を解いていきましょう。
これを繰り返しておけば、
おそらく3ヶ月ほどで80点以上取れるように
なると思います。
次のページでは、
理科に関する受験勉強法を
お伝えします!
範囲がかなり広い理科は、
いつから勉強を始めるかによって
勉強法が変わってきます!
>>高校受験失敗しない勉強法一覧に戻る
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