夏休み明けに登校拒否になってしまった中学生へ
【警告】
親が力にならないと解決しません！
子供が登校拒否になってしまった
タイミングが夏休み明けのとき、
生活習慣の乱れが原因です。
この場合、親が協力して
生活習慣を直していかないと
絶対に解決しません！
子供に対してかなり厳しく接してきた場合、
ここでもガツンと叱ってしまえば、
一瞬にして解決します。
問題はそこまで厳しく
接してきていない場合です。
また、厳しく接すると、
子供が逃げてしまう場合です。
例えば片親だった場合、
子供を厳しくしかってしまうと、
そのまま子供との関係が崩れて、
逆に指導ができなくなります。
こうなってしまったら、
登校拒否はますます悪化します。
この場合、子供の気持ちを少しずつ
変えていく必要があります。
このパターンでもう一つ怖いのは、
友達も一緒に登校拒否になる場合です。
夏休みにみんなで夜遊びをした結果、
友達みんな登校拒否になるわけです。
自分の子供１人であれば、
親と先生の力で解決できますが、
友達も一緒だった場合、
友達の親の協力も必要です。
友達も巻き込んだ登校拒否の場合、
子ども自身も強気になっているので、
親に反抗する可能性も高いです。
ですので、注意が必要なパターンです。
ただだらだらしているだけであれば、
それほど問題ではありません。
しかし、既に子供が
親に暴力を振るおうとする場合、
親と先生だけでは解決不可能
という可能性もあります。
この場合、
不登校解決請負人にお願いしたり、
警察にも連絡したりする必要があります。
また、最初は暴力を振るわなかったとしても、
時間が経つとこのパターンになっていく
ことも多いです。
ですので、子供が登校拒否になったら
１日でも早く解決に向けて行動しましょう。
私が教え子の登校拒否を解決した話
私が教え子の登校拒否を解決した話を
していきます。
毎日子供の家に通って、
ある話をし続けた結果、
１ヶ月で登校拒否が解決しました。
参考になると思いますので、
一度読んでみてください。
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＞＞登校拒否の理由②勉強についていけないのページに進む
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