高校生になってから登校拒否になってしまった方へ
【警告】
高校生の登校拒否は退学への第一歩!!
高校生の登校拒否は退学への第一歩!!
小学校や中学校で登校拒否になる場合、
長い目で解決に向けて行動していけば、
大丈夫です。
なぜなら、中学校までは義務教育なので、
学校に行けなかったとしても退学には
ならないからです。
しかし高校は義務教育ではないので、
下手すると退学になります。
ですので、短期間での解決が大切です。
高校生が登校拒否になる理由
高校生が登校拒否になる理由は、
主に次の3つです。
学校が自分に合わない
勉強についていけない
家庭環境が崩壊している
ポイント@とポイントAの場合、
解決策としては自分で耐えるしかありません。
学校の制度が合わなかったり、
友達が合わないとしても、
将来に向けての試練だと思って、
割り切っていくしかありません。
担任の先生や部活の先生に相談したり、
中学校でお世話になった先生に相談するなど
アドバイスをもらう方法はあるのですが、
最後は自分のやる気次第です。
家庭環境の場合は危険
問題はポイントBの
家庭環境が原因のときです。
親同士の仲が悪い
親と子供の関係が悪い
家が散らかっている
親が働いていない
など、子どもが不安に思う要素があると
子どもは反感を持って登校拒否になります。
そうなった場合、親が気持ちを切り替えるしか
解決策はありません。
1日でも早く解決をしないと
高校は退学になってしまうので、
注意が必要です。
まずはどのパターンなのかを把握してください
高校で登校拒否になったときの解決策
最初に言っておくと、高校で登校拒否になった場合、
大きな解決策はありません。
なぜなら、高校は義務教育ではないので、
先生はそれほど子どもとかかわらないからです。
だから高校の先生に頼っても、
大きな成果は望めません!
そんなときに頼りになるのが、
中学校の先生です。
中学校時代に心通じた先生がいれば、
親身になって話を聞いてくれます。
一度相談してみると、
意外と解決への道が開けるかもしれません。
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