小学生の子供が登校拒否になってしまった方へ
実は意外なところに原因があるんです!
最近は小学生の子供が、
登校拒否になってしまう例が多いです。
ちょっと学校で嫌なことがあっただけで、
すぐに学校に行きたくないと言うわけです。
ただ、中学生や高校生と違って、
小学生の登校拒否は、少し特殊です。
ここではその原因と対応策を紹介します。
原因は親に対する不満
こんなこともを言うのも恥ずかしいのですが、実は私の従兄弟の子が小学校で、
登校拒否になりました。
当時私は1年目だったので、
解決策もわからなかったので、
いいアドバイスができず、
今となってはとても恥ずかしい思い出です。
彼はどうして登校拒否になってしまったのか、
実は、お父さんとの関係が非常に悪かった
のが原因だと思っています。
中学生や高校生になると、
親に対する不満は、
暴力
反抗期
家出
などの行動を起こすので、
すぐにわかります。ただ、小学校の場合
こういった行動力がまだないので、
登校拒否という形で表現するわけです。
私の従兄弟は中学生になったあと、
お父さんと殴り合いの大喧嘩をしたので、
やはりここが原因だったと言えます。
一番の解決策はお母さんが
仲介に入ることです。
これまた恥ずかしい話なのですが、
実は私自身、お父さんとの関係が、
あまり良くありませんでした。
ただ、うちの場合は、
母親が間に入ってくれたので、
私は登校拒否の子供にならずに
済みました。
結局子供というのは、
親からの愛情が欲しいので、
お父さんからの愛情が足りない分、
お母さんから愛情をあげればいいのです。
とても大事なのですが、
やはり最終的にはお父さんが変わることが
一番の解決策です。
ただし、これはお母さんの力だけでは
なかなか難しいのが現状です。
そもそも子供との関係を崩す親と言うのは、
少し変わった価値観を持っていることが
多いからです。
ですので、お母さんは、
子供との関係をより深く保ちつつ
少しずつお父さんを変えていくことが
とても大切になるわけです。
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