子供が登校拒否になって困っている方へ
【警告】早めに対応しないと、
高校への進学に影響します!
夏休み明けの9月10月になると、
子供が登校拒否になる可能性が
ぐんと上がります。
登校拒否の怖いところは、
最初は遅刻から始まり、
気づいたら完全に休む状態に
発展してしまうことです。
ここでは、
中学生が登校拒否になってしまう原因を
解説します。
夏休みなどの長期休みについてしまった
怠け癖です。
朝方まで携帯で友達とやり取りし、
結局起きるのは朝方・・・
こんなふしだらな生活から、
急に7時に起きる生活への切り替えは、
簡単にはできません。
最初は頑張るのですが、
結局長続きせず、
気づいたら登校拒否になってしまうのです。
よくある理由が、勉強がわからないことです。
1学期の間は、
勉強が苦手でも何とか頑張るのですが、
2学期からは勉強のレベルもアップするので、
全く付いていけなくなります。
勉強がわからない状態で
授業を聞いている感覚って、
実は親が想像している以上に辛いです。
その結果、
登校拒否になってしまうのです。
遊ぶ友達が変わることもよくあります。
1学期の間はクラスの子と仲が良かったのに、
夏休みで友達が変わってしまう。
その結果クラスに居辛くなり、
登校拒否になってしまうわけです。
この場合、
大きな喧嘩をしたわけではないので、
先生としてもなかなか解決しにくいのが
問題です。
子供の気持ちを変えることが大切
ではどうしたら解決できるのかと言うと、
子供の気持ちを変えていくことが重要です。
上記の3つの理由なのですが、
実は全て子供の怠け癖が問題だからです。
怠け癖が付いて朝起きられない
朝起きられるように気持ちに変える
勉強についていけない
付いていけるように勉強を頑張る
友達が変ってしまった
新しい友達をクラスに作る努力をする
3つとも子ども自身の気持ちが変わって、
自分の力で解決しようと考えられれば、
登校拒否は解決できるからです。
そして、子供の気持ちを変えるのは、
親か担任の先生しかいません。
次のページでは、私が以前
自分のクラスの子供が不登校になったとき
子供の気持ちを変えて、不登校を解決した
時のお話をします。
きっと登校拒否解決のヒントがつかめると思いますよ!
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