母親は家族の「最高責任者」です
あなたが持つ権限と責任を理解し、
不登校克服に挑みましょう
企業の最高責任者には、
大きな権限がありますが、
その分、大きな責任があります。
また、最高責任者が素晴らしい人であれば、
その下で働く従業員も、
それに習い、素晴らしい働きをします。
何故、こんな説明をしたかというと、
母親というのは、
「家族の最高責任者」だからです。
母親には、大きな権限があるのと同時に、
大きな責任があります。
子どもたちが、自力で幸福な人生を歩むための
大きな権限と、大きな責任です。
母親業は、家族を幸福に導く「最高責任者」
母親業でいう権限や責任とはなんでしょうか。
それは、家族を幸福に導く権限と、責任。
そして、子どもを育てる権限と責任です。
母親は誰しも、その権限を駆使し、
自分が良いと思った方法で
子育てをしてきたはずです。
子どもが不登校になった、
不登校の原因は、
子育ての方法だったかもしれない。
そう思うのは辛いことです。
でも、会社の最高責任者が、
後悔や反省をしているだけでは、
会社はそのまま倒産してしまいます。
母親業というのも同じです。
家庭が傾いているとき、ヒビが入っている時、
後悔や反省しているだけでは、
持ち直すことは出来ません。
不登校解決に向かって行動する必要があるのです！
母親がその権限を駆使し、責任を全うする。
子どもを不登校から救う。
幸福な人生を自力で歩めるよう、支援する。
その為に、
家族の最高責任者の母親がすべきことは、
いったいどんなことでしょう。
「母親業」を全うし、不登校を克服するために
反省は良いことですが、
後悔はする必要がありません。
後悔しても、何も生まれないからです。
反省はして下さい。
このサイトで子どもの不登校と
向き合おうとしている人なら、
自分の反省点が見えてきているはずです。
反省をしたら、
それを変えていく努力をして下さい。
「15の約束」など、
このサイトで解説してきたことを、
実行すれば良いのです。
最高責任者が適切な判断で行動し、
その下で働く従業員（子ども）がそれに習い、
変わることができたら、
不登校もきっと克服することが出来るでしょう。
次のページからは、
「理想的な母親業」について解説します。
家族の最高責任者が全うするべき
職務の解説です。
あなたの母親業をもっと良くするためのヒントがあります！
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