不登校の子どもをもつ、「放任型の親」の体験談 3/3

「放任型の親」が子どもの不登校を克服するまで 体験談後編

「親が成長すれば、
子どもは不登校を克服出来るんです」

 

 

<「放任型」の親Sさんが不登校を克服するまで 後編>

 

 

その後、その当時やっていたバイトはやめました。

 

 

バイトをやめた直後は、
また部屋に閉じこもったり、昼夜逆転したりと、
生活が少し乱れることはありましたが、
私たち夫婦は、それまでどおりに接しました。

 

 

そのせいか、
再び改善されるまでには
時間はかかりませんでした。

 

 

以前、バイトで家族会議を重ねたことが、
息子との信頼関係を強固なものに
してくれた気がします。

 

 

暫くすると、
息子は「学校に行きたい」と言い出し、
またまた家族会議。

 

子どもの生活に変化ができたとき、

家族で話し合うのは当たり前のことなのです!

 

私も夫も息子も、
自分たちが調べたことや本音を
ぶつけあいました。

 

 

ああでもない、こうでもない、
と家族で話をしている時、
何でも話せる親子になったと、嬉しかったです。

 

親が成長すれば、子どもも成長する

家族会議を重ね、
最終的には息子が希望した学校に受験し、
見事合格しました。

 

 

以前、息子が受験したときとは全然違って、
私も夫も大騒ぎです。

 

 

「親が変わらなきゃ」と演技をしてたつもりなのに、
その頃には私も夫もすっかり「お節介な親」でした。
合格がわかった日は、家族でお祝いしました。
家族みんなで大喜びしました。

 

 

今は、ちゃんと学校に行っています。
不登校だった昔の記憶が
フラッシュバックするみたいで、
いくつか試練はありましたが、
ちゃんと親子で乗り切ることが出来ました。

 

 

「何でも話が出来る家族」になってから思うことは、
不登校の原因は、やはり以前の家族関係、
親子関係にあったのでは、と言うことです。

 

 

私は自分の意見に自信がなく、
子どもと接する時に
どこか戸惑いながらだったのです。

 

 

子どもを尊重することしか、頭になかった。
そんな親じゃ、子どもは頼れなかったんですよね。

 

 

不登校を克服するため、自分を変えるため、
最初はやはり戸惑っていました。辛かったです。
でも、私が変わって、子どもが変わった。
親子が一緒に成長出来たと思います。

 

 

息子が不登校になってから、4年。
長い時間が掛かってしまいましたが、
私も息子も成長して、
不登校の原因を克服することが出来ました。

 

 

この先、不登校以外の問題が家族に生じても、
私たち家族なら乗り越えていけると感じています。

 

ポイントは「何でも話ができる家族」です!

 

 

以前の私と同じ、「放任型の親」の人は、
積極的に子どもと関わって下さい。
本音でぶつかり合い、成長していく子どもの姿は、
今までの何倍も愛おしいですよ。

 

 

次のページは、
「放任型の親」の体験談から、
不登校を克服するための道のりを
考察します。

 

 

「放任型」が「15の約束」を守るための秘訣をお教えします!

 

 

>>「不登校体験談 -放任型-」から学ぶ秘訣へ進む

 

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